GROOVIN'

久保田利伸( Kubota Toshinobu ) GROOVIN'專輯

11.八番目の虹の色

作詞:川村真澄
作曲:久保田利伸

砂の上にずっと しゃがみこんでた
雲が小さく ちぎれてゆく
風に流され すーっと消えてしまうよ
まるで 僕の足跡のよう

雨に濡れた 公園のベンチは
もう何か月も 濡れたままで
言葉もなく そっと触れた指先
答えない僕を見上げる君だけ
どうして そんなに
限りない笑顔 見せるのだろう

※I break my lonely days
すべて君のせい 青空も風も
気付いたのさ 朝が来る理由(ワケ)も 二人居る理由(ワケ)も※

八番目の虹の色 瞳に映して

夜の街にそっと 逃げ出しながら
振り向いてばかりいたけれど
失くしたもの きっと君がくれると
雨上りの空 手の平に乗せた
I love you いつかは
涙も乾く時が来る

△I break my lonely days
すべて君のせい 青空も星も
見つけたのさ 心の行き場を 抱きしめて欲しい△

八番目の虹の色 君にも見えるさ

(※くり返し)
(△くり返し)